先日、かみさんの知人が、ご自身と息子さんと一緒に珈琲豆の焙煎の体験をしてきたからと、その時に焙煎した豆を少しおすそ分けしていただきました。
これがその豆です。
市販されているものよりも、豆が小ぶりのように思えますが、袋をあけてみると、珈琲の豊かな香りが、私の鼻孔をくすぐりました。
さっそく、豆をひいてみると・・・
香りは、さらに豊かに広がりました。
珈琲を入れる者の特権で、珈琲の香りを一番楽しめるのは、入れる者なんです。
珈琲の香りがたつのが、コーヒ豆をひいたときと、お湯を落とした直後なんです。
その両方とも、珈琲を入れる者が楽しむことができるんですよ。
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その一つ、豆をひいたときの香りは、本当に素晴らしかったです。
これは、味も楽しみですよ。
さっそく、お湯を・・・と、その前に日と準備。
まず、フィルターにお湯をかける。
これをしておくと、フィルターの紙臭さがとれるんです。
ですから、ここでひと手間かけておくとおかないとでは、味に差が出るんですよ。
お湯でさらしたフィルターに、今挽いた珈琲豆を入れます。
ちなみに、珈琲豆は、私は、通常のドリップをするときには、中挽きくらいにしています。
アイスコーヒーや、カフェオレにする時には、通常よりも濃いめの珈琲が欲しいので、細挽きにします。
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さて・・・・
これで、ドリップを始めます。
私は、珈琲豆を入れたドリッパーをサーバーにセットして、86度~90度弱のお湯でドリップします。
お湯の落とし方も、お湯を500円玉くらいの大きさで7周り程回し入れるのを1サイクルとして、2~3サイクル分、ゆっくりゆっくり、お湯も細く落とします。
次に2~3サイクルほど、お湯の量を少し増やし、回す大きさもドリッパーの大きさくらいに大きく回します。
そして、最後、欲しい量に達するまで、お湯をさらに勢いよくまわり入れます。
これで、私は、3人分(450cc)の珈琲をいれています。
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さてさて・・・
今回いただいたコーヒー豆のお味は・・・・
美味しかったですよ。
味は思った以上にしっかりとしていました。
正直、入れている時には、ちょと薄めかな・・・って思ったんですが、入れてみたら、飲んでみたら、思った以上にしっかりした味でびっくりしました。
しかも・・・・
苦すぎず・・・
入れた時のお湯の温度が高いと、苦みが強く出ます。
それが嫌なので、私は86度くらいにしているのですが、一般的にも、92度以下のお湯でドリップするとされていますが・・・。
それでも、焙煎の状態によっては苦みが出てしまいます。
しかし・・・
この豆は、程よい苦みはあるものの、苦みが強すぎないので飲みやすいんです。
それでいて、味はしっかりとしています。
さらに・・・
珈琲がさめると、酸味が出てくるのが普通なんですが、この豆は、冷めても酸味が強く出なくて美味しかったですよ。
これが、本当に初めて焙煎した人の豆なのかと思いました。
この方たちが、これから焙煎に本格的に取り組まれるのなら、是非我が家でも、この豆を使わせてもらえたらと思います。
ただし・・・
値段が手ごろならば・・・ね。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
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